カウンセリングオフィスうららは名古屋で心理カウンセリング、メンタルヘルス対策や心理学講座などをおこなっております

 

発達障害とは、子どもたちが成長・発達していく時に、さまざまな要因が複雑に重なり合い、本来あるべき力が思うように発揮できなくなる状態。
広汎性発達障害 自閉症 ー匆饑の障害
他者との交流がうまくいかない。
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表現や言葉の理解が不自然、場の空気や表情を読むのが苦手。
A杼力の障害
見立てやごっこ遊び、一般化ができない。→ものや習慣への「こだわり」につながる。
アスペルガー症候群 自閉症と同様の特徴があるが、知的発達の遅れと言語獲得の著しい遅れがない状態
注意欠陥/多動性障害(AD/HD) 注意散漫(集中力の維持が困難)や他動(じっとしていられない)、衝動性(唐突な行動がある)がある。
学習障害(LD) 「聞く」「話す」「読む」「書く」「計算する」などのどれか、あるいはいくつかに、知能に見合わないほどの障害がある。
その他 発達性強調運動障害(運動面で極端に不器用)など

二次的な障害
 障害だと理解されずに何度もしかられたり、いじめられたり、長い間適切な支援を受けられなかったりすると、パニックなどの問題行動が深刻化することがあります。「自尊心の傷つき」「自己評価の低下」で抑うつや不登校、乱暴な行為につながることもあります。

援助のゴール
 発達障害は「完治」することはないと考えられていますが、学習や経験を重ねて、社会性や生活に必要な技術を身につけたり、能力不足を補う代替技術を手に入れることはできます。苦手なことはなるべく避け、得意分野を生かして働いている人もいます。また、社会の側を変えることにより、暮らしやすくすることもできます。

発達障害関連サイト
国立特殊教育総合研究所全国各地の相談機関のリストなどを掲載
日本自閉症協会 各地の支部の連絡先掲載
全国LD親の会各地の親の買い連絡先も掲載
NPO法人えじそんくらぶAD/HDの情報、小冊子の無料ダウンロードも
NPO法人アスペ・エルデの会アスペルガー症候群や学習障害などの情報

05年6月12日「中日新聞」参照
発達障害の方へのカウンセリング
 発達障害を理解し、その障害をカバーしていく能力を身につけていくのに効果的なのはやはり療育だと思います。
 しかし、発達障害を知らずに大人になって、または知ってはいたけど障害からの二次的な障害として自信を失っていたり、自己肯定感が持てなかったり、人から嫌われるのではないかとどこか不安だったりなどと訴えられる方がいらっしゃいます。失った自信を回復し、自分らしさを発揮していくために傷ついた心を癒し、自らの可能性を追求していくのにカウンセリングは役立ちます。
 また、発達障害の方のご家族が本人や障害を個性として受け入れ、付き合っていかれるためにカウンセリングを利用するというのも一つの方法です。その他、ご家族同士での情報交換や思いを語る家族会、本人同士のピアカウンセリングなどもあります。参加されることに抵抗がある方もいらっしゃいますが、もしそうでなければ足を運んでみてはいかがでしょう。

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書籍紹介

 
2010年03月15日  ↑ページトップへ