カウンセリングオフィスうららは名古屋で心理カウンセリング、メンタルヘルス対策や心理学講座などをおこなっております

 
【メンタルヘルス対策の基本的な方向】
・労働者のプライバシーが保護されること
・事業者にとって容易に導入でき、また、労働者にとって安心して参加できること
・労働者が、健康の保持に必要な措置を超えて、人事、処遇等で不利益を被らないこと
・必要な場合には専門家につなぐことができること、
 職場においてメンタルヘルスの不調の正しい知識の普及が図られること 等

【具体的な枠組み】
1.一般定期健康診断に併せて医師が労働者のストレスに関連する症状・不調を確認、必要と認められるものについて医師による面接を受けられるしくみの導入

 一般定期健康診断の実施に併せて、ストレスに起因する身体的・心理的な症状・不調などについて医師が確認し、医師が必要と認める場合には、労働者が医師の面接を受けられるようにする。

2.医師は労働者のストレスに関連する症状・不調の状況、面接の要否等について事業者に通知しない
 個人情報の保護の観点から、労働者のストレスに関連する症状・不調の状況及び面接の要否等については事業者に伝わらないようにする。

3.医師による面接の結果、必要な場合には労働者の同意を得て事業者に意見を提出
 面接を行った医師は、労働者のストレスの状況などから必要と認める場合には、労働者の同意を得た上で、事業者に対し時間外労働の制限、作業の転換等について意見を述べるものとする。
・必要な場合には専門家につなぐことができること、職場においてメンタルヘルス不調の正しい
知識の普及が図られること等

4.健康保持に必要な措置を超えて人事・処遇等において不利益な取扱いを行ってはならない
 事業者が医師の意見を勘案し、時間外労働の制限等の措置を講じる場合には、^綮佞琉娶の具体的内容によるものとすること、∀働者の了解を得るための話合いを実施すること、0綮佞琉娶の内容を労働者に明示することとする。
 また、事業者は健康確保に必要な措置を超えた不利益な取扱いを行ってはならないこととする。


 
2011年08月25日  ↑ページトップへ
 
 
メンタルヘルスとは精神的な不健康からの回復だけでなく、健康の保持・増進のための様々な取り組みのことをいいます。
健康とは、たんに病気でないということでなく、心身ともに十分に機能し、環境に積極的に適応し、自己の可能性を十分に発揮している状態のことをいいます。

社員の精神状態の悪化により、やる気が出ずに生産性が低下する、集中力がなくなりミスが発生することなどにつながります。
メンタルヘルスにより、創造性、生産性などの企業のプラスを増やし、ミス、ロス、離職などのマイナスを減らせます。

また、労災訴訟において企業側が敗訴する例が相次ぐ中、従業員に対する安全配慮義務(労働安全衛生法)を果たし、訴訟の危険を回避するリスクマネジメント(危機管理)の一環としても大きな意味をもっています。

【メンタルヘルスの3つの予防】
 ◆1次予防 健康増進・疾病予防
 ◆2次予防 早期発見・早期治療
 ◆3次予防 職場復帰・再発予防

Topics
増える「職場のいじめ」職場の「モラハラ」予防を働く女性眠れない!寝酒や薬多用も職場の「心の病」目立つ30代企業の7割で「心の病」

 
2011年03月17日  ↑ページトップへ